名鉄とJR東海の乗り比べ
スタッフ日記 2020.10.31
皆様こちらのブログをご覧頂きありがとうございます。
先日愛知県豊川稲荷へ行った際に行きと帰りで違う方法で行ってまいりました。
行きは名鉄の『ファーストクラス』となっている
ミューチケットを購入して展望席最前列でゆったり広々座席でした。
名古屋駅を発車するタイミングで前面展望の写真を撮りました。
展望席が通常の座席位置より高いことからなかなか普段の車窓とは違う特別感がありました。
シートピッチも一般車両より広めにとってある気がしまして、かなりゆったりした感じです。
在来線と当然スピードは変わりませんが、とても高級感があり360円課金の価値は十分あると思います。
帰りは豊橋まで行った後、豊橋駅といえばJR東海の大動脈の新幹線があるので、
名古屋まで新幹線で帰ってきました。
新幹線はさすがにグリーンに乗るほどの事もなかったので自由席です。
自由席シートピッチは名鉄に比べると普通サイズです。
ビジネス需要も多いことから自由席でもPC作業のできる簡易テーブルがあるのが
流石新幹線です。
又、豊橋停車の新幹線は『ひかり』と『こだま』ですが、
『ひかり(のぞみ含む)』にあって『こだま』にないものとして社内販売があります。
いつもはもう少し乗車時間が長いことが多いので固いことで有名なアイスクリームを食べるのですが、
この日はアイスコーヒーを頂きました。
たしか300円程度だったと思いますが、普段飲んでいるコンビニコーヒーよりなぜかおいしく感じました。
名鉄・JRともにそれぞれの違う魅力があるので色々満喫できた一日でした。
この夏はコロナウイルスの感染拡大防止の観点から購入を見送った『青春18きっぷ』を
冬の期間は購入予定ですので、またJRさんにはお世話になります。
ご覧頂きありがとうございました。