JR東海☆夏の乗り放題きっぷでお得に日帰り旅
スタッフ日記 2025.09.13

こちらのブログをご覧いただきありがとうございます。
おうちbank岐阜北店のスタッフです。
青春18きっぷが3日連続と5日連続の切符となって個人的にはかなり利用しにくい切符になってしまいましたが、
JR各社が自社エリア内で独自の(乗り放題切符)を発売されています。
前回は一泊して熱海方面までいきましたが、今回は日帰りで1日目下呂、2日目豊橋に行きました。
高山線始発に乗る為に西岐阜駅5時30分からスタートですが、下呂までだと普通列車でも2時間程度での到着です。
日帰り温泉が朝8時からオープンとなっており、ほぼ貸し切り状態でゆっくりできました。
温泉出た後は散策して、図書館に行って新聞読んで涼んできました。
こじんまりとした図書館ですが、とても静かでよかったです。
2日目は豊橋へ行きましたが、JR東海☆夏の乗り放題きっぷは熱海から米原までのどこかの新幹線駅で降りる切符を買った人しか買えない切符ということで、
新快速でそのままいった方が早いのですが、せっかくなので刈谷駅で普通に乗り換えて(三河安城)から(豊橋)の間だけ新幹線に乗りました。
初めて三河安城駅で下車しましたが、駐車場やビジネスホテルも充実なので、近隣にある大企業さんへの出張の方などは利用しやすい駅だと思いました。
豊橋では(のんほいパーク)に行きました。
二川駅から徒歩ですぐなので鉄道利用者にも行きやすい施設です。
のんほいパークではおなじみの霊長類最速の(パタスモンキー)等たくさんの動物に癒されました。
ただ、9月上旬で未だかなり暑かったので、敷地内の(豊橋市自然史博物館)に入りました。
いつもは動物園と植物園をメインで見ているので過去1回だけしか入ったことがなかったですが、
改めてゆっくり見てみるとかなりの展示で、じっくり見てみるとここだけでも半日くらいは経ってしまうと思います。
JR東海☆夏の乗り放題きっぷは18きっぷと時期もろ被りで発売したので実験的な切符だったと思います。
EXから新幹線予約してe5489から購入、駅で発券というのはおそらく一般の方、年配の方には分かりにくい・使いにくいと思いますが、
来年も発売されたら是非購入してJR東海圏を旅してみたいです。
ご覧いただきありがとうございました。