つくしの卵とじ 〜春だよねー。
スタッフ日記 2020.03.24
中津川の実家の近くでつくしをみつけ、
これはご馳走!と摘んできましたよー。
つくしの収穫できる期間は短いのでとても貴重ですし、
現在、それを獲って料理する家庭も少ないので、ある意味希少品とも言えます。笑
つくしの1本1本茎を覆っている「はかま」を取って、それを熱湯でサッと茹でてアクをとります。
茎のかたいところは切り落として下処理OKです。
あとは定番の卵とじ。完成です。
ちょっぴり苦味のあるところが山菜ならではという感じで、
おかずにもおつまみにもグッドです。
春を感じる一品は食卓の会話を華やかにしてくれます。
これも田舎ならではの事なんでしょうね。笑