中津川駅から電車で約1時間、木曽福島駅に到着。

 

 

ちょっとした観光だ。

 

 

親戚がいた事もあって木曽福島のほうば巻はなじみの深いお菓子。

 

 

中津川にも「ほうば餅」はあるけど、木曽福島の「ほうば巻」の特徴は、

 

 

葉っぱがシャキッとして立派な事と、香りがとっても良い。

 

 

日持ちは3日間と短いので、本当に季節限定の特別感があるお菓子なんです。

 

 

今回は駅から徒歩5～6分で行ける『芳香堂』と『田ぐち』のものを買ってみた。

 

 

どちらも「こしあん」と「つぶあん」があり、

 

 

1房単位で頼むのだが、1個からでも購入可能なのだ。

 

 

食べ比べると「こしあん」はどちらもおいしい。

 

 

けど、香りは『田ぐち』に軍配が上がる。

 

 

木曽福島の町の旧中山道の家並みを訪れながら、

 

 

お土産にほうば巻をっていうのがおしゃれかな．．．。笑