飯田市美術博物館
かねてより当ブログでご紹介してきました長野県飯田市!
天龍峡・りんご並木・動物園・図書館・元善光寺・カツ丼 と魅力たっぷりの街♪
まだまだありますよ、ということで今回は 「飯田市美術博物館」 のご紹介です。
え!? 美術館なの?博物館なの?との声にお答えいたしましょう。
なんと美術館、博物館、そしてプラネタリウムが一体となった施設なんです!
なんでも「美博」と呼ばれているんだとか。
さて、まずは外観から。
この日は生憎の雨模様でしたが、これもまた良い雰囲気を演出してくれました。
こちらの庭園には、樹齢推定450年以上の桜の大木もあり、春には見事に色付くそうです。
そして何やらガラス窓越しに見えますよ・・・恐竜!?!?
いざ館内へ。
入館料は下記の通りでした。
【一般】
美術・自然・文化展示:310円
自然・文化展示 :150円
館内は博物館特有の厳粛な雰囲気と言いますか
しっとりとした時間が流れる、空間に仕上がっています。
今回は自然・文化展示で入場致しました。
では早速、自然展示コーナーへ向かいましょう。
いきなりキター!!
46億年前の地球誕生~中世代、
人類が土器を使い始めた1万5千年前の原始~古代、
中世~近世、そして近代~現在、さらには未来へと
飯田の過去・現在・未来とあわせて年表形式で歴史の振り返りが可能です!
恐竜の骨にさわってみよう!
こちらの大腿骨1本で163㎝もあるそうです!デカすぎィー
続いて経路にそって奥に進むと・・・皆な大好きアンモナイト!
アンモナイトの語源は、古代エジプトの太陽神アモンに由来し「アモンの石」の造語だそう。カッコいい~
ぐるぐる渦を巻く殻の形からアンモナイトは巻貝の仲間であると勘違いされがちですが、
実はイカやタコと同じグループだそうです。ほほ~
プラネタリウムゾーンへ移動です!
こちらは以前まで稼働していた旧型の投映機のMS-10AT!
想像の3倍ほどの大きさでしたよ。
太陽と惑星の大きさ比較!
太陽「〇」 地球「 . 」 これくらいの違いがあるようですね!
この他にも文化展示コーナー、美術展示コーナー、展望台、その時々の企画展と
見どころ盛りだくさんでした。
あとは行ってのお楽しみということでご紹介はこの辺にしておきますね。
ありがとうございました。
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