中津川・恵那のある地域では1月15日を小正月として祝う習慣が残っている。

 

 

オーナー様宅に訪問すると、五穀豊穣を祈願してひし餅を作っていた。

 

 

鮮やかな桃色。ひし餅にモチ花が挿してある。

 

 

なんて可愛いのでしょう．．．(♡´ω`♡)

 

 

恵那市では白いひし形餅を作るけれど、桃色のは初めて見ましたよ。

 

 

餅が菱形なのは田んぼをあらわしているとの事。

 

 

なるほど．．．φ(..)メモメモ

 

 

小正月というのが家庭的な行事とされ、

 

 

忙しく働いた主婦をねぎらう意味もあるそうだから桃色なのも分かる気がしますね。

 

 

それにしても行事を継承していくことはとても大変な事。

 

 

そんな大事なお餅をいただいてしまいました。

 

 

感謝を込めて写真に納まました。?