大雨で思うこと
スタッフ日記 2018.07.16
当地域は西日本豪雨の頃、大雨は降ったけれど災害にいたる事はなく、
ホッと胸をなでおろした。
しかし、外壁のわずかなすき間から浸水し、部屋が水浸しになったアパートがありました。
雨が降り続く中では修繕もままならず、
応急処置をしたものの、天候が回復するまで入居者様にご迷惑をおかけしたのです。
原因は、建物の老朽化によるものですが、
痛感したのは、早目の外壁塗装などで修繕をしておくべきとの事でした。
屋根や外壁塗装は大きな金額になるため、ついつい後回しにしたいところですが、
遅くなるほど建物のいたみが進むので、早めに対応することが肝心です。
結果的には美観を保ち、入居者の決定も早くなり、
また、クレームも少なくなり、事業としてうまくまわっていきます。
修繕費は必要経費で計上できるので、
近年異常気象が続いていて不安を抱えるオーナー様は、
是非建物の状態を見ていただいて修繕されることをオススメします。