名古屋市美術館で開催中のビュールレ・コレクション展に妹が行ってきたと、

 

 

お土産に一筆箋をもらいました。

 

 

全てビュールレが集めたという作品は、

 

 

マネ、モネ、ピサロ、セザンヌ、ルノワール、ゴッホと、

 

 

絵画に興味のない人でも必ず聞いたことがある著名な画家ばかりです。

 

 

絵葉書を見せてもらいましたが、印象派の作品で、注目すべきは風景だと感じました。

 

 

自然の微妙な陰影を巧みに描いています。

 

 

便箋は、ゴッホのマロニエを描いたものですが、

 

 

激しい気性であったというかすかな記憶があったので、こんなに優しい絵は驚きでした。

 

 

メールが普及した現在、手紙を書く機会は減りましたが、

 

 

なんだか書きたい気持ちになりました。

 

 

美術展なんて何年も行ってないなあ．．．。

 

 

けど、絵葉書を見るだけで心がほっこりします(*´﹀`*)

 

 

森林浴じゃないけど、こういう気持ちはとっても大事。

 

 

チャンス作って観に行こう！