お正月の楽しみ 〜ガレット・デ・ロワ〈アボンドンス(浜松)〉
スタッフ日記 2019.01.08
ここ数年、お正月になるとフランスの伝統菓子のガレット・デ・ロワを食べる。
浜松のフランス人パティシエが作った本格的なもので本当においしい。
パイの中に香ばしいアーモンドクリームが詰められていて、
パリパリとした食感とそんなに甘くないクリームが絶品なのだ。
けど、このガレット・デ・ロワの楽しみは、食べる前にある!
ホールを切り分けて、その中の一つにフェーヴ(陶製)が入ってい、
それが入っていた人はその年幸運が訪れるっていう、
ちょっとドキドキワクワク感が味わえるからなのだぁ。
ちなみに、「フェーヴ」はそら豆のことらしいですφ(..)メモメモ
更に、王冠までついてて王子様、お姫様の様にかぶってドヤ顔まで出来るっていう!笑
しかしながら、まだ一度も引き当てることが出来ず、今年もまた残念な結果となってしまった...。
日本でも人気が出てきたガレット・デ・ロワ。
そうそう、表面に施してある模様は4種類あるようで、それぞれに意味があるんだとか。
家族、友人が集まった時にとっても盛り上がりますよ!
是非来年はお試しあれ(^-^)