朴葉巻 〜木曽福島のは別格です!
朴葉寿司を食べてたら、無性に朴葉巻が恋しくなった。
中津川にも販売されているけど、木曽福島のは別格なのだ。
そもそも、柏の葉が少ない地域で、柏餅のかわりに朴葉巻が生れたとの事だそうだ。
なので、力の入れようが違う。見た目の迫力はすごいものがある。
当地域ではひとかたまりで価格が決まっているが、
木曽福島のは枝についている葉の枚数毎で販売されていてユニークだ。
最大6枚のものがあり、また、葉も大きく1枚で包んでいるお店もある。
人通りの少ない町もこの季節は和菓子屋さんの周辺はにぎわしい。
コロナの為ビニールカーテンや消毒など厳戒態勢はこちらと変わりないが、
ソーシャルディスタンスのラインは示してないけど、ちゃんと皆距離を開けている。
素晴らしい。
私も1時間の車移動中どこにも寄らず一人赴いた。
それでも今年も朴葉巻を食べられたことに感謝。不自由を楽しんだ。