ほう葉寿司
多治見からの帰り、県道66号線を通って戻ってくる途中、
道の駅らっせい三郷によるとほう葉寿司が販売されていた。
もうそんな季節なんだなあと思いながら2種類を買ってみた。
国道19号線沿いにある「やま里」のと、「恵那市中野方」の2種類。
葉が青々としているのが「やま里」で、それに比べて1.5倍位大きいのが「中野方」。
中身は「やま里」は飛騨牛がメインで、全体的に味が濃くてごはんやわらかめの酢が結構きつい感じ。
それに比べて「中野方」は、田舎っぽく、ご飯の量が多めで酢飯はまろやか。
メインはサケのほぐしで、なんとも素朴な味わいです。
初夏の陽射しが暑く感じてくる今日このごろ。
保存食であるほう葉寿司はまさに夏に向かう食べ物だ。