防災の日
スタッフ日記 2018.09.01
1923年の関東大震災により、死者行方不明者14万人以上とされる大惨事を教訓として、
1960年に制定された防災の日。
秋は台風が多く、事前に防災についての知識を得て、
また、意識して備えようという事なのですが、
今年は7月から各地で豪雨に見舞われ、記録的な大雨に苦しむ年となっています。
短期間の大雨で今も水の災害が続いています。
地震だけでなく、自然災害の恐ろしさを目の当たりにしている毎日。
防災について考える機会が増えました。
特にアパート、マンションの管理においては、雷被害が深刻です。
テレビのアンテナに落ちたり、避雷針に落ちても跳ね返って電気系統が故障することもあり厄介です。
どんなに備えても想定外には勝てないむなしさがあります。
とは言え、防災グッズの常備や避難場所の確認などを心がけることで、
大難を小難にすることがとっても大事ですね。
改めて考える機会となりました。
皆さんはいかがでしょうか。